会社名 | 協立陶器株式会社 |
代表者 | 酒井田 正宏 |
所在地 | 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷1713-1 |
電話番号 | 0956‐85‐3651 |
設立 | 1957年 |
事業内容 | 陶磁器製品元卸販売/企画開発 |
協立陶器株式会社
協立陶器株式会社 ~ 年表 ~
昭和31年 田﨑謹語 友人三人と奥川陶器より共同独立し新会社を発足
協力して起業する意味で「協立」と命名
場所は波佐見町井石郷金剛寺地区
昭和32年 協立陶器の社名を田﨑謹語が引き継ぎ代表取締役となる
昭和35年 痴陶人(澤田米三)嬉野へ転居。田崎謹語はこの時期より指導を受け始める
昭和38年 上絵工房創設 朱巻金彩生産
昭和41年 波佐見町折敷瀬郷(現在地)に新社屋移転
7月 痴陶人を意匠部顧問として迎える
昭和43年 伊万里陶苑設立の折、痴陶人の長男・澤田犉を砥部より迎え
岡本榮司を窯業試験場より招く
昭和45年 初めて痴陶人展を岡山天満屋にて開催
昭和48年 協立陶器株式会社へ組織変更
7月
昭和52年 澤田痴陶人 死去
昭和53年 資本金五千万に増資
昭和54年 ロングセラー商品「古赤絵」発表
ネオホーム・ペルシャ紋など新しいライフスタイルを提案
昭和60年 マダムセリーヌ来社、セリーヌブランドの委託生産
「第一回グループ伝心座」東京展示会を開催
昭和62年 新ブランド『三本柿』立ち上げ
田﨑謹語は長崎県陶磁器卸組合理事長に就任
平成 元年 田﨑謹語 死去
12月 田﨑籌子社長就任
平成16年 植木薫 轆轤師として入社
平成18年 五十周年企画『金剛意謹籌館』発表
新ブランド『陶瓷道楽』発表
植木薫『うねり』 九州山口陶磁展 文部科学大臣奨励賞 受賞
平成20年 「地域産業資源活用事業計画」として認定を受け、アパレルメーカー
シアタープロダクツとコラボレートし『ポーセリン・ウェア』発表。
平成22年 酒井田正宏社長就任
平成26年 植木薫『流動』 佐賀県美術展覧会 最高賞 受賞